仕事・勉強の合間にひと休みする時間で英語に触れる【Tea Break 英語フレーズ】。お茶を楽しむちょっとの時間を英語のインプット時間に変換してみるのはいかがでしょう。
今回は「休憩」の英語フレーズを紹介します。
「休憩」の英語フレーズ
take (have) a break (rest)「休憩する」
「休憩」の英語としてよく使われる break や rest を使ったフレーズ、
take a break
take a rest
have a break
have a rest
どれも「休憩する」「休憩をとる」といった意味になります。
- Let’s take / have a break.
休憩しよう。 - Shall we take / have a rest?
休憩をとりませんか?
「休憩しよう」と伝えるのにも使えて便利ですよ。
a tea / coffee break「お茶休憩/コーヒー休憩」
日本語でも「ティーブレイク」や「コーヒーブレイク」という言葉がありますが、英語の場合、
- Let’s take a tea break.
お茶休憩にしましょう。 - How about a coffee break?
コーヒー休憩はどうですか?
このように使われます。
take five「5分休憩、小休止」
海外ドラマなどで耳にするフレーズで、「Let’s take a 5-minute break.」が短くなったもの。
フレーズ内に数字の「five」がありますが、「5分間きっかり」というよりは、「(5分くらいの)短い時間、ちょっとの間」といったニュアンスになるそうです。
Take five.
5分ほど休憩にします。
海外ドラマの中で、こう言って短い休憩をいれている場面を見たことがあります。
もし具体的に「〇分間の休憩」と伝えたいのであれば、「a 〇-minute break」を使って、
You all look tired so let’s take a 10-minute break.
皆さんお疲れのようですので、10分間の休憩にしましょう。
会議が長引いて疲れが見えてきた時などに役立ちそうですね。
まとめ
仕事や勉強の合間に短い休憩をとるようにしたら、気分がリフレッシュされてもっと頑張れるようになったことはありませんか?
作業の合間に休憩を挟むようにすると、集中力を保ちやすくなって効率アップにつながるのだそうです。
時間がなくて焦っている時こそ積極的に休憩をとってみる。
矛盾しているように感じられますが、「急がば回れ」とも言います。思った以上の効果があるかもしれませんね。

